稲舛先生、いつもお世話になっています。前回アキレス腱がゆるんで松葉杖の患者さんと連絡とれていませんのでまだ結果は出ていません。

今度は仲間の投手で玉をコントロールするため常に指の指頭に球が当たるためパックリ割れて痛みがあり出血します又爪も割れていますと祖父から連絡あリました。

治るようなら治療したいのですが、今考えられるは治療はじゅっせん近くの刺絡と副交感神経興奮を収めるＨ5、Ｆ5の刺絡しか思い浮かばないですが他の治療法がありますか。よろしくお願いいたします。

稲舛先生、ご返信有難うございます。

出血するという事は血管や粘膜が損傷している為で、それを修復するにはタンパク質の元となるアミノ酸が必要という事ですね。

本人に聞いてみました所、試してみたいと申しますので、住所をメールさせていただきます。宜しくお願い致します。

明日の夜８時「井穴刺絡ライブセミナー」は、睡眠と覚醒・ナルコレプシーです。

　浅見先生は「２１世紀の医学」のなかで、睡眠と覚醒の自律神経の働きを書いていらっしゃいます。
　寝たり、起きたり、自律神経の働きですが、では、副交感神経だけ働けば眠れるのかと言えば、そうでもなく…

　やはり、いずれの神経も生活のリズムに応じて働かなければならないのです。
　ナルコレプシーは、日本は他国に比べて何倍も多い！
　６００人に一人とか？

　鍼灸治療では、やればやるほど副交感神経が働くようになることが多い中、井穴刺絡は、交感神経も、副交感神経も調整することができる治療法です。
　明日は、浅見先生の治療も含めてセミナーをやります。

みやを良かったですね!

　菊芋の効果はいくつもあるのですが、その中でも下痢の水分調整、発酵の改善＝善玉菌の餌、腸内環境を良くしてくれます。
　これに井穴刺絡で副交感神経を抑制して、動き過ぎを改善できれば、治るのも早くなると思います。

　血液が出ているのは血管が切れている、粘膜・血管の損傷部の修復ができれば出血しなくなると思います。
　血管や腸の組織はタンパク質＝アミノ酸で作られているので、そちらは私が作っている「壷丸ごと」が役に立つのではないかと思います。
　出血が減っているようでしたら様子を見ながら、ですね。
　必要でしたら、お試しでお送りしますので、ご遠慮なくメールをください。

稲舛先生、いつもお世話になっております。

先日送っていただいた菊芋いぬりんを潰瘍性大腸炎の友人が使ったところ、それまで下剤等を使ってやっと１日１回の排便だったのが、翌日から苦労せずに排便出来る様になり、回数も１回から２回に増え、量も増えました。

それから数日後、以前から予約していた化学療法を大学病院で受け、その翌日は便が出にくかったのですが、次の日からは快便になりました。

その数日後から井穴刺絡を始め、現在まで９回施術しましたところ、出血量が徐々に減り、現在は便に少し血液が付着する程度になっています。便が出ずに血液だけがでるという事はなくなったそうです。

もうしばらく施術を継続し、何とか出血が無くなればと思っております。有難うございました。

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Facebookの動画を貼っておきます。
https://www.facebook.com/100026089536125/videos/3689965391216648/

安里先生の所で午後６時から９時過ぎまで井穴刺絡練習会に参加させていただきました。

　安里先生ありがとうございました。
　ご参加いただいた皆さん、モデルになっていただいた方、ありがとうございます。

　かゆみの症状、腎臓、顎関節症、目・視力、手術の後遺症、もう、治療しててとても興味深いものばかりでした。
　YouTubeのライブ配信もやってみました。
　後ほど、動画もアップされると思います。

　どの治療も、いつもやっている治療で、それほど難しいことは全くやっていません。
　問診、動診、腹診をやって手術痕などを見て治療しています。
　動画を待っててください。

　いやはや、楽しかった!

暴飲暴食の翌朝、吐き気で目が覚めた２０歳、大学生。夜になっても吐き気が止まらない。

　私が見たときは、トイレの往復「むかむかする、吐きたいけど吐くものがない」
　飲んだ水を吐くだけ、胃は痛くないのだけど吐き気がすごい。
　本人は昨夜食べたので食あたりと言っています。

　食あたりだったら出すのが先なので、交感神経を抑制する左F１F６井穴刺絡、その後、嘔気を止めるのにH5F5です。
　ただ、嘔気がすごくあるのだけど、下痢はほとんどしていない。
　食あたりなのか、もしかすると、胃けいれんを起こしているのか…

　まずは、食あたりを考え、鑑別診断を考えて、左F1井穴刺絡をしました。
　直後、嘔気がひどくなってトイレに駆け込み、出てきたところで座り込んでしまいました。
　これは胃痙攣と判断して左F5井穴刺絡をすると嘔気は軽減。

　しばらく休んだところで、再度、H5F5井穴刺絡を各々100回やっていると、寝てしまいました。
　翌日は、朝から腹が減ったとお粥を食べ、昼はカレードリアを食べていたので、もう、大丈夫だと思います。
　
　沖縄の息子の昨夜の治療でした。

１月１３日土曜日は沖縄の井穴刺絡練習会に参加、井穴刺絡技術の向上のため行ってきます。

午後６時から
会場は、あさと整骨院・鍼灸院
沖縄県中頭郡北中城村仲順230-1
電話989-9264

　これから井穴刺絡を始めようかな？と考えている方、やってみたけどなかなかうまくいかないと疑問を感じている方、どなたでもご参加いただけます。

　ご希望の方は、あさと整骨院・整骨院へお電話ください。