ご返信ありがとうございます

稲桝先生のライブセミナーのおかげです

イボの様な黒子でした

堀口さん、こんにちは。ありがとうございます。

　黒子にパイオネックス、面白いですよね。
　何かあるから黒子ができているのでしょうから
　読み取りましたね！

稲桝先生いつもお世話になっております　　

いつも色々ご教示ありがとうございます

今日首の伸展、左回旋痛がある患者さんが左の鎖骨の下に1センチくらいの黒子があったので
圧痛点にパイオネックスを貼ったら痛み取れました

取り急ぎ報告しました

今夜は、「大腸と大腸経、Ｈ６」の解説です。
なるべく完結に解説しようと思ったのですが、なかなかお話することがたくさんあるので、少し、長くなるかもしれません。

項目を作ったら２３になりました。
お茶など準備して、どうぞ、今夜のライブセミナーをご視聴ください。

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中指の１‐２関節間を指圧するそうです。

井穴刺絡をやっている大内先生におたずねしました。

　https://www.instagram.com/reel/CrQC-FwASoS/?igsh=MWp1d3ZpczlmeDJs

　中指の１～２関節の間にツボがあるようです。
　刺激は、お灸なんだろうかと思いますが、お返事が来たら書き込みします。

帯状疱疹を発症して一か月、帯状疱疹後神経痛を発症した患者さん、２回目の治療です。

　前回、Ｈ５Ｆ５井穴刺絡と、症状のあるＨ１Ｈ６Ｈ２井穴刺絡をしましたが、少し改善したのかな？程度で、今日の治療前の症状の確認をすると、「親指がシビレて強く押さえると痛い」です。
　親指のしびれた感じは、発症前からあるようです。

　足が冷えていると温めなければならないので、足を見ると右足の親指が腫れています。
　歩くのに痛むと言われる…痛風やったことありますか？とたずねると、以前に、やっていると！
　帯状疱疹後神経痛の治療と痛風の治療です。

　帯状疱疹後神経痛の治療は前回同様、それに、痛風の治療に右足のＦ１Ｆ２Ｆ６左右Ｆ３です。
　腹診をすると、右上腹部①②と腎臓＝腹部の②が硬い！痛みもあります。

　さて、もう一度、帯状疱疹後神経痛の右腕の痛みの確認をすると「右手の親指がシビレ痛い」と言われるので、Ｈ１Ｈ１’十宣とやってたのですが、これは、おかしい！？
　ここに帯状疱疹は出ていないのです。

●帯状疱疹後神経痛と言うように、帯状疱疹が出た所に神経痛を発症するのが普通です。

　おかしいと思って、考えてみると、親指に力が入らない（痛みのためかと思っていたが違うか？）
　シビレが出てから一か月なので筋肉に変化が？
　親指・拇指球が若干ですが右利きなのに小さい、合谷の筋肉の力が無い、前腕・肺経上の筋肉も押さえても反発が弱い！

　これは、帯状疱疹後神経痛の前に、麻痺を起しているのではないか？！
　末梢の神経麻痺か？軽い脳梗塞をやっているのか？
　もし、脳梗塞だったら、一か月前後で二回目の大きな脳梗塞を起こす可能性があります。
　ぎんなん治療院の治療は、後でもいいから大きな病院で「手の親指がシビレて力が入らない」と訴えてください。
　何も言わずに行くと、帯状疱疹後神経痛の治療になってしまうので、皮膚科ではなく、整形外科、脳神経に…

いつもお世話になっております。

本日しゃっくりが続くとの患者があり、H5刺絡。喘息もありこの治療開始しました。しゃくり治療の御経験はありますか。ご教授のほどよろしくお願いいたします。

なるほどです。分かりやすく解説をありがとうございます！
吸玉+刺絡は見た目が派手ですが、交感神経興奮のみの適応なのですか、当地でも昔は流行していました。
井穴刺絡の方が効果が抜群だと分かりました。鑑別診断までできる様に頑張ります。今後ともよろしくお願い申し上げます。


> むらかつどんさん、こんにちは
>
> 　答えは、いたって簡単です。
> 　吸玉の刺絡をする必要がなくなったからです。
>
> 　私が吸い玉を使った刺絡をやったのは３０年くらい前で、なんだか良さそうだけどなんで効いているかわからないような治療でした。
> 　３０年前の日本は、まだ、交感神経の興奮した患者さんが多く、血の気が多い男性がたくさんでしたので、刺絡するだけでなんだかスッキリしたと言われました。
> 　が、今時そんな患者さんはいませんね。
> 　時代が変わり、日本人の自律神経のバランスも変わったようです。
>
> 　井穴刺絡をすると、吸玉+刺絡の必要性はほとんど無くなっています。
> 　さらに、どうして、このように改善するのか!?がわかるようになって、様々な症状の原因を探求する鑑別診断までできるようになりました。
>
> 　浅見鉄男先生に感謝です。
> 　井穴刺絡療法を世界中に普及させるために頑張っています。
> 　
> 　「太陽、空気、井穴刺絡」なくてはならない、世界中の人が大切に共有すべき

むらかつどんさん、こんにちは

　答えは、いたって簡単です。
　吸玉の刺絡をする必要がなくなったからです。

　私が吸い玉を使った刺絡をやったのは３０年くらい前で、なんだか良さそうだけどなんで効いているかわからないような治療でした。
　３０年前の日本は、まだ、交感神経の興奮した患者さんが多く、血の気が多い男性がたくさんでしたので、刺絡するだけでなんだかスッキリしたと言われました。
　が、今時そんな患者さんはいませんね。
　時代が変わり、日本人の自律神経のバランスも変わったようです。

　井穴刺絡をすると、吸玉+刺絡の必要性はほとんど無くなっています。
　さらに、どうして、このように改善するのか!?がわかるようになって、様々な症状の原因を探求する鑑別診断までできるようになりました。

　浅見鉄男先生に感謝です。
　井穴刺絡療法を世界中に普及させるために頑張っています。
　
　「太陽、空気、井穴刺絡」なくてはならない、世界中の人が大切に共有すべき